こどもの作業を見ること

いつもお忙しい中の送迎や課題練習にご協力をいただき

お陰様で大きな成果を出せております。

賞が何かよりも全力で取り組み清書を仕上げて提出すること、

その過程が将来の糧になります。

お子様の検定の結果を見る、今月のお手本を一緒に見る、

お子様が何か書いているところを見る、

教室に行ってきたということで終わらず、少しの時間でも「自宅で途中参加」して見ていただくことで、いろいろ気づく部分がでてきます。

書いたものを見るのはよくありますが、書いているところを見るのは案外少ないものです。

気づけるのはその時しかありませんから、宿題をしている姿など少し観察していただけると、習字を習う良さが倍増します。

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ABOUT US
千珠先生
せんじゅです。アート書やデザイン、曲作りが趣味の人です。 書道ジャンルは漢字の古典育ちで師範あります。 古典を応用してアートへ、調和体へ、自由に創作表現する楽しい世界にいます。 小学生の書写習字教室と、自分の創作活動と分けて考えていますので、子供さんにはしっかり正しく書くことから指導させていただきます。 老ニャンズ2匹がいます。 お店もしています。 好きなものは人と違うもの、そして寝ること。